ご使用方法 : ふだんお使いの化粧水、美容液などの後にお使いください。
成分/水、ホホバ種子油、コメ発酵液、グリセリン、(ヒマワリ種子油/水添ヒマワリ種子油)エステルズ、ペンチレングリコール、ステアリン酸、ステアリン酸グリセリル(SE)、ラウリン酸ポリグリセリル-10、ミツロウ、ヒアルロン酸Na、スイカ果実エキス、リンゴ果実エキス、ヒラマメ果実エキス、ミリスチン酸ポリグリセリル-10、PCA-Na、乳酸Na、ローズマリー葉エキス、オレンジ果皮油、ニオイテンジクアオイ油、ラベンダー油、オニサルビア油、イランイラン花油、ビターオレンジ花油、アルギニン、キサンタンガム、トコフェロール
自ら放つツヤ、ハリ感に満たされ、真の美しさをたたえた素肌をめざして。
日本酒由来成分α-EGをゆたかに配合した贅沢な美容クリームが、肌本来の働きを引き出し、湧き上がるようなすこやかさを保ちます。
お肌のうるおいは、コラーゲン密度から。
日本酒発想から生まれた仕上げのひと手間が、肌の未来までも変えていきます。
α-EGは、分子量が約200と小さいことから、皮膚の角質層すみずみにまで浸透します。また保湿性が高いことから、肌のうるおいをキープし、弾むような素肌に導きます。
α-EGを含むアルコール水溶液50μを2分間腕に塗ったあと、パッチを剥がしてから少なくとも、270分間は保湿効果の持続が観察されました。
※20代前半の男女を対象にパッチテスト実施
パッチテスト資料 / 金沢工業大学 バイオ・化学部 応用バイオ学科 尾関研究室提供
コラーゲンは、肌はもちろん、人間の体中に存在するたんぱく質のひとつ。3本の鎖が絡み合うような「3重らせん構造」が特徴です。コラーゲンの新陳代謝が正しく行われることで、体のすこやかさが保たれているのです。
加齢とともに新陳代謝のサイクルが遅くなることで、体内のコラーゲン生産量が減少。次第に、「肌を内側から支える力」も衰えてしまいます。60代では、20代と比べてコラーゲン量は半分以下になると言われています。
コラーゲンは、肉や魚に多く含まれており、特に骨や皮の部分に多いので積極的に摂りましょう。ただし、一日に必要なコラーゲン量を食事だけで摂るのは大変。毎日の生活習慣として、運動やマッサージ、足湯などの刺激を取り入れ、身体の代謝を継続的にあげることをおすすめします。
金沢工業大学バイオ・化学部実験室内